変わらない教育
おはようございます。
「そんなこと言ったってしょうがないじゃないくぁ!」でおなじみのよっさんです。
今年の夏休みは,とある支援機構にお世話になって台湾にちょろっと行ってきたわけですが。
一応インターンシップということでお金が支給されるので,その支援機構に報告書を提出する決まりになっています。
うちの学校から10人程度参加して,皆報告書を提出しました。
で,先日レスポンスが帰ってきたわけですが・・・
「5名程こちらの意思にそぐわない,もしくは不十分な内容でしたので訂正をお願い致します。」
といった内容でして,インターンシッププログラムに対する不平・不満が書かれた部分に二重線が引かれ,ご丁寧に「このように直してください」と代替文が書かれていました。
おかしくね?
「有益でした」「ためになりました」「海外留学に対する考えが前向きになりました」みたいなことを書かなきゃ受理してくれないのなら,書かせる意味ないでしょ。
そんな予め答えが決まってる文章を,この年になってまで書かされるとは思わなかった。
小学生の『走れメロス』の感想文じゃないんだから。
むしろ,不平・不満の意見を尊重すべきだと思うんだが。
そういうとこに目を向けて,改善していかなきゃずーーーっと成長しないじゃないですか。
ほんとくだらない。
とまぁ愚痴をこぼしたところで,今日も作業するか〜
それでは!